抄本:
広辞苑では、抄本を「原本である書類の一部を抜粋したもの」と説明しています。これに対して、謄本は「原本の内容を全部謄写して作った」ものです。
厳密には、和紙に印刷された戸籍の内容の一部を抜粋して謄写（コピー）したものが戸籍抄本で、戸籍がコンピューターで記録されている場合には、戸籍抄本に代わるものとして戸籍個人事項証明書が発行されます。
（株）サウザンドムーンズでは、コンピューター化された横書きの戸籍全部事項証明書、戸籍個人事項証明書はもちろん、コンピューター化以前の縦書きの戸籍謄本・抄本、改製原戸籍など、さまざまな戸籍の翻訳に対応しています。
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