翻訳の公証(notarization):

翻訳の公証(notarization)は、翻訳を担当した翻訳者が公証役場に出向き、翻訳文が原文に忠実な翻訳であるとの翻訳者宣言書(Translator's Declaration)を作成して、その署名が、翻訳者本人の署名であることを、法務大臣により任命された公務員である公証人(notary public)に認証してもらう手続きです。

あるいは、納品された翻訳文を、お客様自身がお近くの公証役場に持ち込んで、認証を受けることも可能です。

いずれの方法にせよ、公証役場での認証には、翻訳料金以外に公証人手数料などの費用がかかります。また、公証人認証までは求められておらず、翻訳会社による翻訳証明で事足りる場合も多々あります。公証人認証が必要かどうか、提出先などにご確認の上、ご依頼ください。

手続きの詳細については、下記のリンク先をご覧ください。

公証人による翻訳の認証… 公証人による翻訳の認証

ワンストップ・サービスについて

(株)サウザンドムーンズが利用する神奈川県内の公証役場では、ワンストップ・サービスを提供しています。これは、前もって法務局長・外務省の証明が付与された書類を使用するもので、これによって、法務局、外務省に出向くことなく手続きを終えることができます。

詳しくは、下記リンク先の外務省のページをご覧ください。

外務省:各種証明・申請手続きガイド… 外務省:各種証明・申請手続きガイド

翻訳に公証人による認証が必要な際には、ぜひ、弊社のサービスをご検討ください。