履歴事項全部証明書の英訳
各種法人の履歴事項全部証明書(登記簿謄本)や現在事項全部証明書を英訳し、原文に忠実な翻訳であることを証する翻訳証明(翻訳者による宣言)を添えて納品します。
海外で子会社や支社・営業所を設立したり、海外の法人と事業提携・業務提携、取引などを行う際に、相手国の政府機関や提携先、取引先の企業などから、英語に翻訳した履歴事項全部証明書などの提出を求められる場合があります。
株式会社サウザンドムーンズでは、株式会社、合同会社など各種法人の履歴事項全部証明書・現在事項全部証明書の英訳を数多く手掛けています。
また、必要な場合は、英訳した履歴事項全部証明書を公証役場に持ち込み、公証人認証やアポスティーユなどを取得した上で納品することも可能です。
海外でのビジネスなどで履歴事項全部証明書の英訳が必要な際は、豊富な実績を持つ弊社のサービスを、ぜひご利用ください。
翻訳証明をお付けします
履歴事項全部証明書などの翻訳文には、通常、翻訳証明として、原文の忠実な翻訳である旨の宣言を添え、代表取締役署名、株式会社サウザンドムーンズ角印を押印の上、納品しています。
弊社の翻訳証明は、「certified translation」に求められる一般的な要件を満たしています。
公証人認証・アポスティーユ取得にも対応
履歴事項全部証明書などの翻訳文を海外の提出先に提出する際、翻訳証明の要件として、公証人による認証(notarization)や外務省のアポスティーユ(apostille)の取得が求められる場合があります。
そのような場合には英訳した履歴事項全部証明書を公証役場に持ち込み、公証人認証や外務省のアポスティーユ(ハーグ条約非加盟国の場合は公印確認証明)を取得した上で納品することも可能です。
公証人認証を取得するには、翻訳料金とは別に公証人手数料などがかかります。公証人認証などを希望される合は、お見積りをご依頼いただく際に、その旨をお知らせください。
- 弊社が利用する神奈川県内の公証役場では、ワンストップ・サービスが提供されており、公証人による認証に併せて法務局の公証人押印証明、外務省のアポスティーユまたは公印確認証明が付与されます。
定款の翻訳も承っております
履歴事項全部証明書や現在事項全部証明書と併せて、定款の英訳もご依頼いただくケースが多くあります。もちろん定款の翻訳も承っております。「定款+履歴事項全部証明書」の翻訳が必要な際は、ぜひ弊社のサービスをご利用ください。
履歴事項全部証明書や定款の他にも、事業報告書や決算報告書、確定申告書など、企業や法人の事業活動、会計を証明するさまざまな文書の日英翻訳に対応しています。
履歴事項全部証明書の翻訳料金・納期
丁寧で質の高い翻訳を良心的な料金で提供しています。
翻訳料金や納期は原文(履歴事項全部証明書)の文字数などに応じて決まります。詳しい料金は無料のお見積りでご提示させていただきます。
- 履歴事項全部証明書の翻訳料金の単価は400字あたり4,070円(税込)ですが、文字数から機械的に料金を決めるのではなく、例えば「新株予約権」などの欄で同じ内容が繰り返し記載されている場合には重複を考慮して文字数を割り引くなど、履歴事項全部証明書の内容も踏まえて料金を算出しています。
通常、翻訳をご依頼いただいてから4~6営業日程度で翻訳文が完成します。
詳しくは無料のお見積りをご依頼ください
下記の見積り依頼フォームから履歴事項全部証明書をスキャンしたpdfファイルなどを添付してお送りください。折り返し、詳しい料金、納期のお見積りをご提示させていただきます。ご入力いただいた内容は、SSLで暗号化されて送信されます。
- 公証人認証などを希望される場合は、その旨をお知らせください。公証人認証を含むお見積り料金・納期をご提示します。
- 翻訳証明が不要な場合は、その旨をご指示ください。
- ファックスや郵送での原文送付先は、こちらをクリックしてください…

秘密保持について
お客様からお預かりした原稿、資料について、細心の注意を払い、適切に取り扱うことをお約束します。お客様よりご提供いただいた情報を、正当な理由なく第三者に開示・漏洩することはありません。
見積りの段階では、おおよその文字数が確認できれば、役員の方々のお名前など個人情報は伏字にしてお送りいただいても結構です。
希望されるお客様には、秘密保持誓約書を提出させていただきます。
ご質問等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。
